更新日:2023年4月1日
理念
患者さんのより良い健康な生活を願い、人間愛を持って根拠に基づいた看護を提供します。
一人ひとりの生き方、その人らしさを尊重し、患者さんが可能な限り自立して生活できるよう支援します。
患者さんの「クオリティー・オブ・ライフ」を高めるため継続した看護を提供します。
患者さんと共に自らも満足でき、安全・安心な看護を実践します。
自己研鑚に努め高い専門的知識・技術を向上させ、地域医療に貢献します。
教育方針
専門職として主体的に学習し向上することができ、創造性豊かな看護師の育成。
チーム医療・論理性を備え看護に対する役割と自覚を持った看護師の育成。
教育体制
看護教育にあたっては、一人ひとりが専門職としての役割を果たせるよう、正確な知識と確実な看護技術を身につけるために、段階的教育プログラムを実施しています。
新人教育はプリセプター制を導入し、より実践的な看護技術を習得できるような教育体制が整っています。
高度な医療チームにおける看護の役割を果たせるように教育に力を注ぎ、高い専門職を目指し努力しています。
看護部からのメッセージ
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横浜掖済会病院看護部は、社会情勢の変化、医療情勢の変化に伴う個々の多様なニーズに応じ、きめ細かな最良の看護を提供します。 退院後も安心して継続ケアが図れるよう地域連携と協働し、地域に密着した看護を目指しています。 《横浜掖済会病院看護師のキャリアステップ》の教育計画に基づき、看護師一人ひとりのレベルアップを目指して患者さんの特性に対応できる看護師を育成しています。 1880年(明治13年)創立来「海員掖済会」の掖は、たすける、よい方向へ導く、済は、たすける、救うの意に沿って、質の高い看護を追及するために、「こころあたたかい看護」を提供する仲間を求めています。 |
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看護部長 白倉 和美 |