横浜掖済会病院は全国8か所にある掖済会病院の1つで、日本海員掖済会という、わが国において最初に公益法人としての認可を受けた団体が運営しております。 当院はもともとは船員の方のため、1896年(明治29年)に当時の横浜海員寄宿所内に病室を設け患者を収容する事としたのが起源ですが、第二次大戦後は船員の方のみならず地域住民の皆様の医療の充実および健康の増進に尽力し、さらに社会福祉の面でも貢献しております。 また、横浜市立大学の関連病院として、全ての診療科において大学から医師が派遣されており、大学病院と緊密に連携を取りながら質の高い医療の提供を目指しております。 横浜掖済会病院の「掖済」は”わき”(腋)に”て”(扌)を添えて助けるという意味です。患者さんとのコミュニケーションを大切にし、患者さん中心の満足度の高い医療を目指して職員一同が一丸となって努力する所存です。 今後とも、皆様の変わらぬご支援を賜ります様御願い申し上げます。 平成30年7月 |
掖済(導き・助ける)の精神に基づき安全、信頼、敬愛の医療を目指す。
急性期一般病院として継続
医療・看護の質の向上
医療安全管理・院内感染対策の徹底
医療・介護・福祉における地域連携の推進
名 称:公益社団法人日本海員掖済会 横浜掖済会病院
所在地:〒231-0036 横浜市中区山田町1-2
電 話:045-261-8191
F A X :045-261-8149
病院長:内藤 実(ないとう まこと)
診療科:内科・外科・整形外科・眼科・麻酔科・リハビリテーション科
(専門外来:循環器科・呼吸器科・脳神経内科・血液内科・泌尿器科)
許可病床数:151床
稼働病床数:111床(休床40床)
休診日:土・日・祝祭日・年末年始(12/29~1/3)・創立記念日(6/11)
本 部:公益社団法人 日本海員掖済会
関連施設:介護老人施設 えきさい横浜