薬剤部紹介
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当院では外来処方箋は全面院外処方箋となっているため、薬剤師は病棟業務が主な仕事です。 入院患者さんには内服薬、外用薬、注射薬の調剤、服薬指導を行っています。 また医療スタッフへは医薬品情報の収集、評価しての情報の提供、医療安全管理委員会等へ参加して、医療チームの一員として患者さんのサポートをしています。 |
薬剤部長 村田 正希子 |
検査室紹介
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臨床検査技師は、病気の診断、治療、および検診に関する情報を提供することで医療スタッフとして社会に貢献しています。 正確な情報を迅速に提供する為、また患者さんが安心して安全に検査を受けていただける様に、私たちは日々業務に取り組んでいます。 臨床検査には患者さんから採取させていただいた血液や尿などの検体を用いる検体検査と、直接患者さんに接して行う生理検査があります。 当検査室で行っている臨床検査業務は次の通りです。 |
検査技師長 吉澤 麗子 |
臨床検査業務
採血
外来患者の採血業務
検体検査
生化学検査、血液・凝固検査、免疫血清検査(感染症など)、一般検査(尿・便など)、輸血検査など
生理検査
心電図、運動負荷心電図、ホルター心電図、呼吸機能検査、超音波検査(腹部・頸動脈・下肢静脈)、血圧脈波検査
放射線科紹介
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令和元年6月現在、放射線技師7名、受付事務1名及び、CT・MRIの読影専門の放射線診断専門医師2名にて業務を行なっています。 診療が込み合う事が多い中、患者さんを少しでもお待たせしないよう、迅速且つ丁寧な対応を心がけています。 当院にて取り扱っている撮影機器は以下の通りです。 |
放射線技師長 川田 佳美 |
保有機器一覧
一般撮影装置
胸部,腹部,骨系などの撮影
CT装置
マルチCT装置。頭部,胸部,腹部などの撮影
MRI装置
オープン型装置。頭部、頚椎、腰椎などの撮影
透視撮影装置
胃、腸管、血管造影、胆管造影、脊髄造影、神経ブロックなどの検査、治療
骨塩定量測定装置
前腕骨撮影で骨密度測定
外科用イメージ装置
手術中の透視に使用
ポータブル撮影装置
病室での撮影に使用。胸部、腹部の撮影や術後などの撮影